過去の開催
第2回年次集会
日程 | 2020年12月19日(土) 13:30~17:55 12月20日(日) 9:25~16:15 |
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開催方法 | オンライン開催(ZOOM) |
対象 | プライマリ・ケア領域の臨床研究に関心がある医療者 |
参加費 | 医師 ※3学会(日本プライマリ・ケア連合学会、ACP (米国内科学会)日本支部、日本臨床疫学会)いずれかの会員の方 |
参加申込 | 事前申込制。2020年12月14日(月)まで。 |
プログラム
12月19日(土)
時間 | 12月19日(土)のプログラム | |
13:30-13:35 | Opening Remarks 大会長 柴垣 有吾 |
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13:35-13:40 | ZOOM会場移動 | |
13:40-15:10 15:20-16:50 *15:10-15:20休憩 |
研究計画Evolution |
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16:50-16:55 | ZOOM会場移動 | |
16:55-17:55 | 臨床研究教育プログラムデモンストレーション1 >>詳細はこちら |
12月20日(日)
時間 | 12月20日(日) プログラム | |
9:30-11:05 |
Rising Stars Session |
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高次元オミクスデータを用いた臨床研究と個別化医療の未来像 日本のアドバンスケアプランニングー混合研究法で広げよう、研究の幅 臨床疑問を研究で解決するには |
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11:05-11:15 | ZOOM会場移動・休憩 | |
11:15-12:15 | 臨床研究教育プログラム デモンストレーション2 >>詳細はこちら |
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12:15-13:00 | ZOOM会場移動・休憩 | |
13:00-14:00 | Secrets of my Research Success |
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研究ではよいメンターを探せ 「臨床研究は現場から」は本当か? 「見えそうで見えないものを見てみたい」 |
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14:00-14:05 | ZOOM会場移動 | |
14:05-16:05 | Workshop・レクチャー一覧 | |
Workshop① 混合研究法 | ||
井上 真智子 浜松医科大学地域家庭医療学講座 特任教授 ※人数制限あり(24名) >>詳細はこちら |
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Workshop② 傾向スコア いつ使う?どう使う? | ||
福間 真悟 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 特定准教授 京阪神次世代グローバル研究リーダー育成コンソーシアム(K-CONNEX) ※人数制限あり(30名) >>詳細はこちら |
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Workshop③ 統計モデリングを理解しよう ~DAGを使いながら~ | ||
宮越 千智 神戸市立医療センター中央市民病院小児科・新生児科 医長 |
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Workshop④ こんな時どうしてる?誰も教えてくれなかった研究メンタリング | ||
金子 惇 |
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レクチャー ※人数制限なし | ||
レクチャー① 臨床研究デザインから学ぶ論文執筆:10の視点 レクチャー② 査読対応 |
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16:05-16:15 | Closing Remarks 大会長 柴垣 有吾 |
第1回年次集会
日程 | 2019年12月8日(日)9:00~16:15 |
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会場・住所 | 会場:京都大学医学研究科 G棟2F セミナー室 |
対象 | プライマリ・ケア領域の臨床研究に関心がある医療者 |
プログラム概要 | 午前:卓越した若手研究者による最前線の研究発表、若手研究者によるベスト論文賞発表 昼:エキスパート研究者によるランチョン講演 午後:実践的ハンズオンセミナー(統計解析、尺度開発、質的研究など)、Meet the experts |
参加費 | 【全体集会】 【ハンズオン(午後)※3学会会員のみ】 【Meet the Experts(午後)】 |
プログラム
午前の部
時間 | プログラム | |
「全体集会」 会場名:京都大学医学研究科 G棟 2F セミナー室A |
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9:00-9:15 | 開会挨拶 草場 鉄周 日本PC連合学会 理事長 | |
9:15-10:45 | Rising Stars Session (卓越した若手研究者による最前線の研究発表) | |
患者経験は入院・救急室受診に関連するのか?離島における多施設前向きコホート研究 >>講演概要 |
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発表者: | 金子 惇 日本プライマリ・ケア連合学会推薦 浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任助教 |
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座長 | 草場 鉄周 日本プライマリ・ケア連合学会 理事長 |
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これからの診断精度研究 - 臨床のArtをScienceへ >>講演概要 |
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発表者: | 高田 俊彦 ACP (米国内科学会)日本支部推薦 ユトレヒト大学 Julius Center for Health Sciences and Primary Care フェロー、福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー 講師 |
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座長 | 濱口 杉大 ACP日本支部 研究支援員長 |
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臨床研究からみた機械学習 >>講演概要 |
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発表者 | 後藤 匡啓 日本臨床疫学会推薦 福井大学 救急・総合診療科、東京大学 |
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座長: | 山崎 大 日本臨床疫学会 理事長補佐 |
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10:45-11:00 | 小休憩 | |
11:00-12:00 | The Best Paper of the Year in Primary Care 発表・表彰 | |
過去3年間に発表されたプライマリ・ケア、総合診療、総合内科に関連する原著論文(英文)から、最優秀論文を選考します.このセッションでは、受賞者による研究内容の発表と表彰を行います. 自薦、他薦募集中(応募フォーム). | ||
座長: | 佐田 憲映 PCR Connect実行委員、家 研也 PCR Connect実行委員 | |
12:00-12:15 | 小休憩 | |
12:15-13:30 | シンポジウム 日本のプライマリ・ケアにおける臨床研究の歴史を振り返りながら、日本の臨床研究全体が抱える課題やプライマリ・ケア領域ならではの課題を3人の演者に論じていただき、今後のプライマリ・ケア研究の進むべき道を展望していきます。 ※ランチボックス事前予約制 |
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プライマリ・ケアにおける臨床研究の歴史を振り返り、将来を展望する | ||
臨床疫学の視点から >>講演概要 |
福原 俊一 京都大学 教授 | |
総合内科の視点から >>講演概要 |
濱口 杉大 福島県立医科大学 教授 | |
家庭医療の視点から >>講演概要 |
青木 拓也 PCR Connect実行委員長 | |
パネルディスカッション | ||
パネリスト: | 発表者全員 | |
座長: | 柴垣 有吾 ACP日本支部理事、草場 鉄周 日本プライマリ・ケア連合学会理事長 | |
13:30-13:45 | 小休憩・移動 |
午後の部
時間 | プログラム | |
13:45-16:15 | ハンズオンセッション: 3つのセッションをパラレル開催。事前予約制(会員のみ) |
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1.「何処にいてもできるメタアナリシス」 会場:京都大学医学研究科 G棟 2F セミナー室C・D |
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コースディレクター: | 片岡 裕貴 兵庫県立尼崎総合医療センター/ SRWS-PSG | |
サブディレクター: | 辻本 康 協立病院腎臓内科/ Cochrane Japan/ SRWS-PSG | |
ファシリテータ: | 阿南 圭祐、岡林 慎二、山本良平、渡部 純 | |
参加要件: | PubMedの抄録が読める程度の英語力 | |
定員: | 最大30名 | |
目的: | 系統的レビューとメタ・アナリシスのやり方の概略を知る | |
学習達成目標: |
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学習方略: |
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2.「尺度開発のfirst step: 概念の可視化」 会場:京都大学医学研究科 G棟 3F 演習室 |
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コースディレクター: | 一瀬 直日 赤穂市民病院 | |
ファシリテータ: | 佐田 憲映、青木 拓也、山崎 大、宮脇 義亜 | |
参加要件: | なし | |
定員: | 最大30名 | |
目的: | 尺度開発の最初の作業の重要性を理解し、概念の操作化のための具体的な作業ができる | |
学習達成目標: |
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学習方略: |
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3.「統計モデリングってなに? ―ブラックボックス統計解析はもうやめよう!」 会場:京都大学医学研究科 G棟 2F セミナー室A |
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コースディレクター: | 宮越 千智 | |
サブディレクター: | 松岡 由典 神戸市立医療センター中央市民病院 | |
ファシリテータ: | 土方 保和、堤 悠介 | |
参加要件: | 一度でも統計解析を実践実施したことのある人 | |
定員: | 最大30名 | |
目的: | 参加者が統計モデリングの有用性とやり方の概要を知る | |
学習達成目標: |
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学習方略: |
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13:45-15:15 | Meet the Experts: 参加者の希望と、expert とマッチングを行い、少数の参加者とexpert場を提供します。 開催時間中、1-2回、組み合わせを変えることがあります。 会場:京都大学医学研究科 G棟 2階 ラウンジ |
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Experts: |
家 研也 聖マリアンナ医科大学総合診療内科 金子 惇 浜松医科大学地域家庭医療学講座 草場 鉄周 北海道家庭医療学センター 後藤 匡啓 福井大学救急・総合診療科、東京大学 柴垣 有吾 聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科 高田 俊彦 ユトレヒト大学 Julius Center for Health Sciences and Primary Care 福原 俊一 京都大学大学院医療疫学分野 濱口 杉大 福島県立医科大学総合内科 森 隆浩 筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野 |
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16:15-16:30 | 閉会挨拶 日本臨床疫学会 代表理事 |