09:00
-
10:30
ミーティング
プレセミナー 1
(定員なし)
多変量解析の初歩:仕組みと「ただしい」解釈を理解する!
山本 良平
山本 良平
福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
今は亡き東京医科歯科大学卒業後、亀田総合病院集中治療科で集中治療専門医を取得。
2018年から京都大学社会健康医学専攻医療疫学分野博士課程で疫学を学び、2023年より
福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターで臨床疫学を専門として、集中治療分
野の臨床研究だけでなく、様々な分野の疫学研究のサポートを行っている。
京都大学大学院地域医療システム学講座臨床疫学グループ客員研究員、亀田総合病院集中治療科非常勤
、特定非営利活動法人 日本集中治療教育研究会(JSEPTIC)執行役員を兼務。
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(福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター)
ミーティング
プレセミナー 2
(定員30名)
マルチレベル解析
抄録
宮越 千智
宮越 千智
神戸市立医療センター中央市民病院
福井県出身。2004年京都大学卒。神戸市立中央市民病院で初期研修、小児科後期研修の後、静岡県立こども病院循環器科、福井県立病院で勤務。2014年英国シェフィールド大学で医療統計学修士、2019年京都大学大学院医療疫学分野で社会健康医学博士取得。現在、神戸市立医療センター中央市民病院で小児科医として勤務する傍ら、同院臨床研究推進センターで臨床研究支援の責任者を務める。妻、子3人、保護猫2匹と同居。
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(神戸市立医療センター中央市民病院)
ミーティング
プレセミナー 3
(定員30名)
質的研究を初めて実施するために必要な知識
河野 文子
河野 文子
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系健康情報学/国際化推進室
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野 特定講師
京都大学大学院医学研究科 博士(医学)
約15年間、製造業の企業に勤務し、事業企画・広報・CSR・環境等の業務に従事した後、2014年に京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻に入学し、2016年に専門職学位課程(Master of Public Health)を取得。同大学院に在籍中、ダブルディグリープログラムによりマレーシアのマラヤ大学医学部社会予防医学学科に留学し、2016年に医科学修士号(Master of Medical Science)を取得。2016年に京都大学大学院医学研究科の博士課程に進学し、2020年に博士号(医学)取得。
マラヤ大学に留学中に、質的研究法と出会い、以来、独学で研究手法について学んでいる。
最近の関心のある研究テーマとして、日本在住外国人(イスラム教徒、ベトナム人)が医療機関を受診する際の課題や、十代妊娠、エイジフレンドリーおよび環境に配慮したまちづくりと健康に関する研究など、多岐にわたる研究トピックについて、取り組んでいる。これらの研究について、主に質的研究や、質的研究の統合(Meta Synthesis)の手法を用いて、研究および教育活動を行っている。
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(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系健康情報学/国際化推進室)
10:30
-
10:45
休憩
10:45
-
12:15
ミーティング
プレセミナー 4
(定員なし)
測定をデザインする
抄録
福原 俊一
福原 俊一
京都大学 地域医療システム学講座
・修練 :北海道大学医学部卒、横須賀米海軍病院インターン、カリフォルニア大学 サンフランシスコ校(UCSF)で内科学レジデント、米国内科学会専門医取得後、循環器・総合内科臨床に従事. その後Harvard Medical SchoolとSchool of Public Health合同の特別プログラムで臨床疫学の修練を受けた. 同大学院を修了(MSc).
・研究 :1991年国際QOL研究プロジェクト(IQOLA)に日本代表として参画. 1997年より国際的腎臓疾患レジストリー研究であるDOPPSのSteering Committee委員を約20年間務める. 所属した京都大学医療疫学研究室から500編以上の英文原著論文を発信。教授退任後、寄付講座 京都大学地域医療システム学臨床疫学グループで、引き続き PRO研究、患者中心型レジストリー研究などを同僚と継続. 2013年より福島県立医科大学の2拠点で地域と連携した研究を実施、発信している. .2015年世界医学サミットPresident (ベルリン)
・教育 :2000年京都大学 医療疫学分野教授.就任. 在任中20年間で大学院生114名が在籍. 卒業生の約70%がアカデミアで活躍 (うち17名が大学教授)2004年より「腎臓・透析医のための臨床研究デザイン塾」塾長を17年間、2013年より「會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」塾長を現在まで務める. 2013年書籍「臨床研究の道標」を出版. 2012年東日本大震災後、福島県立医科大学副学長に就任、地域医療を支えるAcademic Generalist育成拠点を国内に複数設置、運営. 2015年Johns Hopkins大学MPH日本プログラムを開講、京都Instituteを主宰. 2010年より日本プライマリケア連合学会の研究支援委員長を9年間務める. 現在早稲田大学、慶応義塾大学の客員教授として大学院生への講義・実習に協力.
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(京都大学 地域医療システム学講座)
ミーティング
プレセミナー 5
(定員30名)
Introduction & Discussion は コレ書いたらええんよ
抄録
吉岡 貴史
吉岡 貴史
慶應義塾大学 医学部衛生学公衆衛生学教室 HTA公的分析研究室 特任講師、昭和大学 臨床疫学研究所 兼任講師
略歴:
2010年 岡山大学医学部卒
2016年 岡山大学大学院修了: 博士 (医学)
2018年 京都大学大学院修了: 修士(専門職)
2017年 福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
2022年より現職
専門: 臨床疫学、医療経済評価
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本臨床疫学会 上席専門家
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(慶應義塾大学 医学部衛生学公衆衛生学教室 HTA公的分析研究室 特任講師、昭和大学 臨床疫学研究所 兼任講師)
ミーティング
プレセミナー 6
(定員30名)
Breakthroughに乗り遅れない!AIと切り開くこれからの臨床研究
抄録
高田 俊彦
高田 俊彦
福島県立医科大学白河総合診療アカデミー
千葉大学附属病院総合診療部において、診断学の修練を積んだ後、2015年より福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの立ち上げに参加。2018年よりオランダのユトレヒト大学にて診断精度研究や予測モデル研究に従事。2021年夏に帰国後、白河総合診療アカデミーに復帰。市中病院で臨床に携わりながら臨床研究を実践する、新しいモデルの確立に情熱を注いでいる。
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(福島県立医科大学白河総合診療アカデミー)
12:15
-
13:10
休憩
13:10
-
13:20
動画
Opening Remarks
13:20
-
14:50
ウェビナー
シンポジウム 1
プライマリ・ケア医はジェンダー・セクシュアリティ領域でどのような研究ができるか
未定
未定
進藤 達哉
進藤 達哉
兵庫県立はりま姫路総合医療センター 総合内科
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(兵庫県立はりま姫路総合医療センター 総合内科)
へき地における周産期医療とそのコンピテンシー
抄録
柴田 綾子
柴田 綾子
淀川キリスト教病院 産婦人科
<略歴>
2006年4月 群馬大学医学部医学科3年次 編入
2011年4月 沖縄県立中部 病院 初期研修
2013年4月 淀川キリスト教病院 産婦人科 入職
2021年4月 同上 医長
【資格】産婦人科専門医・指導医、周産期母体・胎児専門医
【論文】
・Point-of-care ultrasound for abdominal pain in obstetrics and gynecological diseases. J Med Ultrason. Jun 11.2022. PMID: 35689711.
・Challenges in providing maternity care in remote areas and islands for primary care physicians in Japan: a qualitative study. BMC Family Practice. 19:114.2018
・離島の1人診療所で必要なコンピテンシーに関する質的研究 : 若手医師が直面した課題から. へき地・離島救急医療学会誌.2017
【著書】女性の救急外来 ただいま診断中!,産婦人科ポケットガイド,女性診療エッセンス100,ウィメンズヘルスケア マスト&ミニマム
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(淀川キリスト教病院 産婦人科)
未定
金久保 祐介
金久保 祐介
東京慈恵会医科大学/一般社団法人にじいろドクターズ
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(東京慈恵会医科大学/一般社団法人にじいろドクターズ)
ウェビナー
シンポジウム 2
日本における在宅医療研究の現状と今後の展望
司会
小坂 明博
小坂 明博
福島県立医科大学白河総合診療アカデミー
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(福島県立医科大学白河総合診療アカデミー)
発表
在宅医療に係わるレセプトデータ研究と患者報告型アウトカム研究
在宅ケアに関する研究の難しさ 在宅医療の現場から
抄録
荒井 康之
荒井 康之
生きいき診療所・ゆうき
2003年自治医科大学医学部卒業。2020年桜美林大学大学院老年学研究科博士後期課程修了。現在、茨城県結城市で、午前は外来、午後から訪問診療という形で、地域医療に従事。在宅医療は、法人内の3つの診療所で連携して、24時間365日の体制で行っている(機能強化型在宅療養支援診療所)。 資格:博士(老年学・桜美林大学)、家庭医療専門医(日本プライマリ・ケア連合学会)、在宅医療認定専門医(日本在宅医療連合学会)、介護支援専門員など
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(生きいき診療所・ゆうき)
在宅領域の臨床研究:緩和ケア黎明期の経験から
抄録
森田 達也
森田 達也
聖隷三方原病院
1992年 京都大学医学部卒業、聖隷三方原病院 研修医
1994年 聖隷三方原病院ホスピス科
2000年 国立がんセンター研究所支所精神腫瘍学研究部 外来研究員
2003年 聖隷三方原病院緩和ケアチーム 医長
2005年 聖隷三方原病院緩和支持治療科 部長
2012年 京都大学医学部 臨床教授
2014年 聖隷三方原病院 副院長
Editorial board of Journal of Pain and Symptom Management, Journal of Palliative Medicine; Associate editor of Japanese Journal of Clinical Oncology; Editor of Textbook of Palliative and Supportive Care.
日本緩和医療学会
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(聖隷三方原病院)
ミーティング
研究計画Evolution
NAPCRGの教育的ポスターセッションをモデルとした研究プロトコール発表会:年次集会のハイライト
まだ荒削りな研究プロトコールを若手PC医が発表し、研究 エキスパートがフィードバック、聴衆も議論に参加
フィードバックをもとに、発表者は計画をブラッシュアップ
注)このセッションにご参加される皆様には、研究のアイデアを尊重することに同意していただきます
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プログラム詳細 (定員30名)
14:50
-
15:05
休憩
15:05
-
16:05
ウェビナー
臨床研究教育プログラムデモンストレーション 1
臨床研究教育プログラムデモンストレーション 2
16:05
-
16:20
休憩
16:20
-
17:50
ウェビナー
シンポジウム 3
地域とアカデミアの架け橋:PBRNが実現するプライマリ・ケア研究
抄録
青木 拓也
青木 拓也
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
2008年昭和大学医学部医学科卒。2013年医療福祉生協連 家庭医療学レジデンシー・東京 後期研修修了。2015年東京医科歯科大学大学院 医療政策学修士課程修了。2019年京都大学大学院医学研究科 博士課程修了。2020年より現職。 家庭医療専門医、社会医学系専門医、臨床疫学認定専門家 日本プライマリ・ケア連合学会 理事、医療の質・患者安全委員会委員長 厚労省補助事業 医療の質向上のための体制整備事業 QI標準化・普及部会 委員 研究テーマは、医療の質・安全、Patient Experience、プライマリ・ケア機能、多疾患併存など 第31回日本医学会総会 奨励賞(社会医学系)受賞
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(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
地域診療所をつなぐJADECOM-PBRNの実践と課題
西村 正大
(奈良市立都祁診療所)
山梨 啓友
山梨 啓友
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻総合診療学分野・長崎大学熱帯医学研究所臨床感染症学分野
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(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻総合診療学分野・長崎大学熱帯医学研究所臨床感染症学分野)
舛本 祥一
舛本 祥一
筑波大学医学医療系 地域総合診療医学
略歴:
2006 年 大阪大学医学部医学科卒業
2006 年 国立国際医療センター初期研修医
2008 年 国立国際医療研究センター腎臓内科
2013 年 長崎大学国際健康開発研究科卒業
2014 年 筑波大学附属病院総合診療コース
2015 年 河北総合病院 家庭医療科
2018 年 筑波大学医学医療系人間総合科学研究科疾患制御医学専攻卒業
2018 年~現在 筑波大学医学医療系地域総合診療医学講座 講師、つくばセントラル病院総合診療科
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(筑波大学医学医療系 地域総合診療医学)
ウェビナー
シンポジウム 4
抄録
感染症パンデミック時にプライマリケア医はどのような研究ができるか。 〜COVID19 パンデミックを振り返って〜
宮下 淳
宮下 淳
福島県立医科大学白河総合診療アカデミー
略歴:
2003年京都大学医学部卒、社会健康医学博士 日本内科学会総合内科専門医/指導医 日本専門医機構総合診療専門医/指導医 日本臨床疫学会上席専門家 洛和会音羽病院総合診療科、市立奈良病身総合診療科に在籍し、病院総合医としての研鑽を積み、2015年には白河厚生総合病院総合診療科/福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの設立に関わり、以後現在まで白河厚生総合病院で救急、病棟、外来、在宅診療と若手医師教育にたずさわりながら、アドバンス・ケア・プランニングに関する臨床研究を実施している。
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(福島県立医科大学白河総合診療アカデミー)
未定
山本 舜悟
山本 舜悟
大阪大学大学院医学系研究科 変革的感染制御システム開発学
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(大阪大学大学院医学系研究科 変革的感染制御システム開発学)
プライマリ・ケア医ができるCOVID-19後遺症研究:当院総診での取り組み
抄録
徳増 一樹
徳増 一樹
岡山大学病院 総合内科・総合診療科
2013年岡山大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期臨床研修・内科後期研修、
沖縄県立北部病院総合内科スタッフを経て、2018年より岡山大学病院総合内科・総合診療科助教として着任。一般外来の他に、不明熱外来やコロナ・アフターケア外来を担当し、総合内科・総合診療科としての強みを活かし診療・研究・教育にあたっている。2023年よりAMED (国立研究開発法人日本医療研究開発機構)より研究助成を受け、漢方医療を活かしたコロナ後遺症の研究を進めている。
2024年7月には、それまでの研究実績が認められ、研究准教授となった。
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(岡山大学病院 総合内科・総合診療科)
未定
山本 洋介
山本 洋介
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系
京都大学大学院医学研究科 医療疫学分野 教授
兵庫県神戸市出身。現在も臨床を行いつつ、理論と応用の両面からQOL研究に従事。また、QOLにとどまらずPatient Reported Outcomes (PRO)や大規模リアルワールドデータに基づく研究など様々な臨床疫学研究・ならびにその教育に携わる。
日本臨床疫学会上席専門家
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(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系)
17:50
-
17:55
休憩
17:55
-
19:30
ミーティング
オンライン懇親会