プログラム
2022年12月10日(土)
プログラム PDF
プログラム PDF
9:00 - 10:30 |
プレセミナー① 臨床研究初学者のためのR基礎講座(初級)定員30名 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレセミナー② 質的研究の研究計画の立て方(初中級)定員30名
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレセミナー③ 臨床研究における傾向スコアを用いた統計解析入門:最近のNEJM誌の事例から(中級以上) 定員30名 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:30 - 10:45 |
休憩 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10:45 - 12:15 |
プレセミナー④ プライマリ・ケア専門職のためのletter to the editor書き方講座(初級)定員30名 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレセミナー⑤ オープンデータを使った生態学的研究をやってみよう(初中級)定員30名
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレセミナー⑥ 混合研究法(中級以上)定員30名
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12:15 - 13:10 |
休憩 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13:10 - 13:20 |
Opening Remarks | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13:20 - 14:50 |
シンポジウム① 日本において「総合診療の価値」はどこまで明らかになっているか〜ヘルスサービス研究「JPCA単位対象」座長:青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シンポジウム② 総合診療x医学教育研究:これからの研究手法を探る「JPCA単位対象」座長:鋪野 紀好鋪野 紀好
|
2008年 | 千葉大学医学部 卒業 |
2010年 | 千葉市立青葉病院 臨床研修 修了 |
2011年 | 千葉大学医学部附属病院 総合診療科 シニアレジデント |
2012年 | 千葉大学医学部附属病院 総合診療科 医員 |
2013年 | 千葉大学医学部附属病院 総合診療科 特任助教 兼 総合医療教育研修センター |
2015年 | 千葉大学大学院医学研究院 博士課程 修了(医学薬学府先進医療科学専攻) |
2017年 | 千葉大学医学部附属病院 総合診療科後期研修プログラム責任者(家庭医療コース) |
2019年 | 千葉大学医学部附属病院総合診療専門研修 副プログラム責任者 |
2020年 | 千葉大学医学部附属病院卒後臨床研修 副プログラム責任者(協力病院スタートプログラム)米マサチューセッツ総合病院 医療者教育学 修士課程 修了 |
2021年 | 文部科学省 高等教育局 医学教育課 技術参与 |
2022年 | 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任准教授 |
「混合研究の視点から」
- 近藤 猛
近藤 猛
名古屋大学学歴 平成18年3月 名古屋市立大学医学部入学卒業 平成26年4月 名古屋大学 大学院医学系研究科健康社会医学専攻総合診療医学分野入学 平成27年3月 同上 退学 令和1年9月 オランダ マーストリヒト大学医療者教育学修士課程入学 令和3年6月 オランダマーストリヒト大学医療者教育学修士課程卒業 職歴 平成18年4月 愛知厚生連海南病院 研修医 平成20年3月 同上 修了 平成20年4月 洛和会音羽病院 総合診療科後期研修医 平成23年3月 同上 修了 平成23年4月 名古屋大学医学部附属病院 総合診療科 医員 平成28年4月 名古屋大学医学部附属病院 総合診療科 病院助教 平成29年4月 名古屋大学医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 病院助教
「質的研究の視点から」
- 金子 惇
金子 惇
横浜市立大学横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻
2008年に浜松医科大学卒業、沖縄県立中部病院初期研修、沖縄県立中部病院プライマリ・ケアコース後期研修、沖縄県立北部病院附属伊平屋診療所、CFMD東京リサーチフェロー、浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任助教を経て2020年4月より現職
東京慈恵会医科大学 臨床疫学研究部「地域医療プライマリケア医学」博士課程修了
Western University, Master of Family Medicine修了
「量的研究の視点から」
- 宮地 由佳
宮地 由佳
京都大学2007年新潟大学医学部卒。家庭医療専門医、緩和医療認定医、医学教育専門家。医療者教育学修士(マーストリヒト大学)、MSc Science and Religion(エディンバラ大学)修了、本シンポジウムでご紹介する論文で医学博士(京都大学)を取得。現在は母業を主業務とし、日々発見を楽しむ2歳児に新たな視点を頂きながら、医学教育や家庭医療に関する仕事や研究活動の推進の小さな一端を担っている。
研究計画Evolution①
研究計画Evolutionは、北米プライマリ・ケア研究ネットワーク(NAPCRG)学術集会をモデルとし、プライマリ・ケア領域の医療者に自身の研究計画を発表してもらい、研究指導者クラスからのフィードバックやディスカッションを通して、研究計画のブラッシュ・アップを図るセッションです。
注)このセッションにご参加される皆様には、研究のアイデアを尊重することに同意していただきます。
リンク:研究計画Evolutionの主旨
「JPCA単位対象」
研究計画Evolutionは、北米プライマリ・ケア研究ネットワーク(NAPCRG)学術集会をモデルとし、プライマリ・ケア領域の医療者に自身の研究計画を発表してもらい、研究指導者クラスからのフィードバックやディスカッションを通して、研究計画のブラッシュ・アップを図るセッションです。
注)このセッションにご参加される皆様には、研究のアイデアを尊重することに同意していただきます。
リンク:研究計画Evolutionの主旨
座長、指定発言者
- 佐田 憲映(高知大学医学部 臨床疫学講座)
- 高田 俊彦(福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー)
- 山崎 大(京都大学 地域医療システム学/臨床疫学)
- 濱口 杉大(福島県立医科大学 総合内科)
発表者
- 飯塚 玄明(多摩ファミリークリニック)
- 小徳 羅漢(鹿児島県立大島病院)
-
15:05
-
16:05
臨床研究教育プログラムデモンストレーション①「JPCA単位対象」
- 医療法人北海道家庭医療学センター
- 高知県臨床研究フェローシップ
- 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
臨床研究教育プログラムデモンストレーション②「JPCA単位対象」
- 筑波大学大学院 地域医療教育学分野
- 福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター
- 横浜市立大学大学院ヘルスデータサイエンス専攻
-
16:20
-
17:50
シンポジウム③ 在宅医療における臨床研究の進め方「JPCA単位対象」
座長:濵野 淳濵野 淳
筑波大学 医学医療系臨床医学域
経歴 | |
2002年 | 筑波大学医学専門学群(現 医学群 医学類)卒業 |
2002年~2004年 | 筑波メディカルセンター病院(研修医) |
2004年 | 筑波大学附属病院 総合医コース レジデント |
2006年~2007年 | 財団法人 笹川医学医療研究財団(現 公益財団法人 笹川記念保健協力財団)ホスピス緩和ケアスタッフに対する海外研修助成により豪州にて地域緩和ケア研修 |
2007年~2013年 | 医療法人 恒貴会 大和クリニック 院長 |
2013年~ | 筑波大学 医学医療系 講師 |
2018年~ | 筑波大学附属病院 病院教授 |
2021年~ | 筑波大学附属病院 病院長補佐 |
学会 |
日本緩和医療学会 理事 |
日本プライマリ・ケア連合学会 代議員 |
日本在宅医療連合学会 評議員 |
資格 |
博士(医学) |
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医 |
日本在宅医療連合学会 認定登録医 |
日本内科学会 総合内科専門医 |
日本スポーツ協会 スポーツドクター |
- 加藤 光樹
加藤 光樹
社会医療法人 天神会 まどかファミリークリニック北海道家庭医療学センターで研修し2015年より現職。2020 JPCA Young Investigator Award、2021JGFM優秀論文賞。Introduction to Clinical Research Training 修了(ハーバード大学)、MPH(九州大学)、家庭医療学修士課程(エジンバラ大学)。2022年よりBJGP Open Editorial Board Member。
- 角 允博(東京ふれあい医療生活協同組合 ふれあいファミリークリニック)
- 林 伸宇
林 伸宇
祐ホームクリニック平和台略歴
祐ホームクリニック平和台院長2007年千葉大学医学部卒業
2013年東京大学医学系研究科修了
東京大学医学部附属病院、日本赤十字社医療センター、大森赤十字病院で糖尿病・内分泌内科、救急医療、地域医療に従事。
2015年より現職。在宅医療連合学会専門医・指導医。プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医。糖尿病専門医。公衆衛生学修士。
角 允博
東京ふれあい医療生活協同組合 ふれあいファミリークリニック
久留米大学医学部医学科を2013年に卒業、総合病院国保旭中央病院で2013年より初期研修〜内科後期研修、2016年よりCFMD家庭医療学レジデンシー・東京で家庭医療研修、2019年より東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所で在宅医療研修、2021年より横浜市立大学ヘルスデータサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻に在学中。
シンポジウム④ 多職種連携の研究を進める旅 ー多分野の研究者といかに協働するのかー「JPCA単位対象」
座長:春田 淳志(慶應義塾大学医学部 医学教育センター)春田 淳志
慶應義塾大学医学部 医学教育センター
2004年旭川医科大学卒業し、王子生協病院で研修し、2011年に東京大学大学院医学系研究科博士課程で多職種連携教育をテーマで研究し、2015年に修了し博士(医学)を取得した。2015年に筑波大学でプライマリ・ケアを実践しつつ、多職種連携コンピテンシーの開発や各種評価票の開発、プログラム評価研究、多職種の情報共有のネットワーク分析、卓越した総合診療医についてのエスノグラフィーなどの研究を行ってきた。2020年より現職。2020年日本医学教育学会懸田賞受賞。
- 照山 絢子
照山 絢子
筑波大学 図書館情報メディア系慶應義塾大学文学部、シカゴ大学社会科学部修士課程を経て、ミシガン大学人類学部博士課程修了。現在は筑波大学図書館情報メディア系准教授。専門は文化人類学・医療人類学で、新しい病や障害が社会に定着していくプロセスや、その中で紡がれる患者の語りに関心を持ち、日本国内をフィールドに発達障害、ゲーム依存などについて研究しているほか、近年は医療者との共同研究でCOVID-19の診療にあたる総合診療医へのインタビュー調査などを実施している。
- 津川 翔
津川 翔
筑波大学 システム情報系 准教授2009 大阪大学大学院情報科学研究科博士前期課程了。2012 同大学院博士後期課程了。博士(情報科学)。2012 大阪大学大学院経済学研究科助教、2013 筑波大学システム情報系助教を経て2022年より現職。ネットワーク科学・計算社会科学の研究に従事。2017年度電子情報通信学会学術奨励賞、2020年度電子情報通信学会コミュニケーションクオリティ研究賞各受賞。
- 後藤 亮平
後藤 亮平
筑波大学 医学医療系2009年理学療法士免許を取得。2015年筑波大学大学院博士課程を修了して博士(ヒューマン・ケア科学)、2017年同大学院博士課程を修了して博士(医学)を取得。「プライマリ・ケアにおけるリハビリテーションの最大化」をテーマに、多職種にリハビリテーションの視点を伝える教育や多職種連携協働に関連する研究を行っている。筑波大学大学院地域教育学分野では、大学院生(修士・博士)の研究指導を行っている。
研究計画Evolution②
研究計画Evolutionは、北米プライマリ・ケア研究ネットワーク(NAPCRG)学術集会をモデルとし、プライマリ・ケア領域の医療者に自身の研究計画を発表してもらい、研究指導者クラスからのフィードバックやディスカッションを通して、研究計画のブラッシュ・アップを図るセッションです。
注)このセッションにご参加される皆様には、研究のアイデアを尊重することに同意していただきます。
リンク:研究計画Evolutionの主旨
「JPCA単位対象」
研究計画Evolutionは、北米プライマリ・ケア研究ネットワーク(NAPCRG)学術集会をモデルとし、プライマリ・ケア領域の医療者に自身の研究計画を発表してもらい、研究指導者クラスからのフィードバックやディスカッションを通して、研究計画のブラッシュ・アップを図るセッションです。
注)このセッションにご参加される皆様には、研究のアイデアを尊重することに同意していただきます。
リンク:研究計画Evolutionの主旨
座長、指定発言者
- 金子 惇(横浜市立大学 医学群データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻)
- 青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
- 河野 文子(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 国際化推進室)
- 草場 鉄周(北海道家庭医療学センター)
発表者
- 富名腰 朝史(渡名喜診療所)
- 工藤 仁隆(飯塚病院、高知大学)
-
18:00
-
19:30