09:00
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10:30
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特別講演
Building an Understanding of Mixed Methods Research in Family Medicine
抄録
演者:John W. Creswell, PhD
John W. Creswell, PhD
Mixed Methods Research Program, Department of Family Medicine, University of Michigan, USA
略歴:
Dr. Creswell is a Senior Research Scientist of the Michigan Mixed Methods Program. He authored numerous articles and 34 books on mixed methods research, qualitative research, and research design. He was a Senior Fulbright Scholar to South Africa (2008) and Thailand (2012). In 2011, he co-led a National Institute of Health working group on the best practices of mixed methods research, served as a Visiting Professor at Harvard’s School of Public Health and received an honorary doctorate from the University of Pretoria, South Africa. In 2015, he joined the staff of Family Medicine at the University of Michigan to Co-Direct the Michigan Mixed Methods Program. Visit his website: johnwcreswel.com.
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(Mixed Methods Research Program, Department of Family Medicine, University of Michigan, USA)
座長:井上 真智子
井上 真智子
浜松医科大学地域家庭医療学講座
略歴:
京都大学医学部卒業。家庭医療研修の後、東京大学大学院、帝京大学講師を経て、2014年浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授/静岡家庭医養成プログラム責任者。2016年ハーバード大学日野原フェロー。2015年より日本混合研究法学会設立に携わり、理事を務める。2020年より日本プライマリ・ケア連合学会副理事長(学術・国際担当)。公衆衛生学修士、博士(医学)。家庭医療専門医・指導医。分担執筆に「混合研究法への誘いー質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ」「混合研究法の手引き−トレジャーハントで学ぶ研究デザインから論文の書き方まで」(遠見書房)。2024年6月第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会大会長(静岡県浜松市開催予定)。
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、宮下 淳
宮下 淳
福島県立医科大学白河総合診療アカデミー
略歴:
2003年京都大学医学部卒、社会健康医学博士 日本内科学会総合内科専門医/指導医 日本専門医機構総合診療専門医/指導医 日本臨床疫学会上席専門家 洛和会音羽病院総合診療科、市立奈良病身総合診療科に在籍し、病院総合医としての研鑽を積み、2015年には白河厚生総合病院総合診療科/福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの設立に関わり、以後現在まで白河厚生総合病院で救急、病棟、外来、在宅診療と若手医師教育にたずさわりながら、アドバンス・ケア・プランニングに関する臨床研究を実施している。
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10:30
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10:40
休憩
10:40
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12:10
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Rising Stars Session
抄録
論演者1:長谷田 真帆
長谷田 真帆
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
略歴:
2007年北海道大学医学部卒業。医療法人渓仁会手稲渓仁会病院にて初期研修修了後、2010年よりJA長野厚生連佐久総合病院地域医療部にて専門研修。2014年東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻博士課程入学、2018年博士号(医学)取得。同大学の特任研究員・特任助教を経て2020年10月より現所属、2023年4月から現職。認定内科医、家庭医療専門医/指導医、在宅医療認定登録医、上級疫学専門家。
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(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻)
抄録
論演者2:佐々木 彰
佐々木 彰
京都大学医学部附属病院 臨床研究教育研修部
略歴:
福岡県出身。飯塚病院での初期・後期研修修了後、2011年より聖マリアンナ医科大学 腎臓高血圧内科で専門研修。2014年からは、福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター フェロー。同時に、京都大学大学院 社会健康医学系専攻 医療疫学分野にて臨床疫学の研鑽を積む(2017年同課程修了)。2017年より再び飯塚病院に戻り、臨床研究支援室 チーフアドバイザーとして、診療と共に院内職員を対象とした臨床研究指導に従事。2022年より現職。
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(京都大学医学部附属病院 臨床研究教育研修部)
抄録
論演者3:濱田 治
濱田 治
愛仁会高槻病院 総合内科 医長
京都大学大学院医学研究科 医療経済学分野 研究員
略歴:
鳥取大学卒、松江市立病院で初期研修、東京ベイ浦安市川医療センターで総合内科後期研修を修了。練馬光が丘病院総合診療科を経て2018年4月から現職。京都大学大学院医療経済学分野の研究員となり、教室と病院のサポートを受け臨床研究を開始。診療、教育を行う過程で生じた疑問や日本のホスピタリストの有用性を研究。Hospitalist編集委員、米国内科学会上級委員(FACP)、米国内科学会日本支部理事。
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(愛仁会高槻病院 総合内科)
座長:濱口 杉大
濱口 杉大
福島県立医科大学 総合内科
略歴:
1970年
長野県佐久市生まれ
1995年
新潟大学医学部卒業
1995年
天理よろづ相談所病院 総合診療教育部 初期研修
1997年
市立舞鶴市民病院 内科 後期研修
2000年
関西医科大学 心療内科 心療内科研修
2001~2006年
札幌医科大学地域医療総合医学講座に所属し、北海道の僻地病院3か所で勤務
2006年
London School of Hygiene & Tropical Medicine 修士課程
2007年
江別市立病院 総合内科
2011年
長崎大学熱帯医学研究所 臨床感染症学分野 博士課程(江別市立病院非常勤兼)
2015年
江別市立病院 総合内科
2016年10月
福島県立医科大学 総合内科
2017年4月
臨床研究イノベーションセンター 副センター長
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、佐田 憲映
佐田 憲映
高知大学医学部 臨床疫学講座
略歴:
高知大学医学部臨床疫学特任教授。平成9年岡山大学卒業。専門は内科、リウマチ膠原病、腎臓病。公的研究班での活動や多施設共同レジストリ、レセプトデータなどを基に、多くの臨床疫学研究を実施し、原著論文として報告している。ANCA関連血管炎や慢性腎臓病の診療ガイドライン作成委員。長年の臨床研究者教育経験を経て、総合診療や内科診療に従事しながら臨床研究を学び実践する「高知県臨床研究フェローシップ」を運営中。
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12:10
-
13:30
休憩
13:30
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15:00
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セミナー 1
(定員なし)
抄録
組織にEBMをどう根付かせるか?~事例から学ぶ実践的アプローチ~
柴田 真志
柴田 真志
飯塚病院 総合診療科
略歴:
2017年広島大学医学部医学科卒。2019年に飯塚病院で初期研修修了。2023年に同院で飯塚‐頴田総合診療専門研修プログラム修了。2020年からジャーナルクラブの企画運営を通してEBM教育に携わる。2021年にEBMer/EBMeducator フェローシップ修了。2022年から東京慈恵医科大学臨床疫学研究部の提供する「プライマリケアのための臨床研究者育成プログラム」に参加。
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(飯塚病院 総合診療科)
工藤 仁隆
工藤 仁隆
飯塚病院総合診療科/高知大学臨床疫学教室
略歴:
2012年福岡大学卒業。2017年に飯塚病院総合診療科後期研修プログラムを修了し、現在同科スタッフ。2022年度から飯塚病院に所属したまま、高知大学院臨床疫学の博士課程プログラムにも所属(高知–飯塚臨床研究フェローシップ)。2016年から科内でジャーナルクラブを立ち上げ、現在も継続中。2020年度にEBMer/EBM educatorフェローシッププログラム修了。院内・院外で二次資料を利用したEBMの実践、エビデンスユーザーの普及に取り組んでいる(Antaa 「5G時代の実践用EBM」など)。
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(飯塚病院総合診療科/高知大学臨床疫学教室)
本田 優希
本田 優希
聖隷浜松病院総合診療内科
略歴:
2013年浜松医科大学卒。長野中央病院、練馬光が丘病院、獨協医科大学を経て、2020年より聖隷浜松病院 総合診療内科および浜松医科大学大学院 健康社会医学講座 博士課程所属。学生、研修医、専攻医を対象に、講義や勉強会、学会、YouTube動画等で、二次資料を活用した臨床疑問解決やEBM実践を中心にEBM教育を行っている。
聖隷浜松病院総合診療内科YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@user-lc8gu5qz5q
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(聖隷浜松病院総合診療内科)
河村 裕美
河村 裕美
耳原総合病院救急総合診療科
略歴:
2012年奈良県立医科大学卒。2014年耳原総合病院初期研修終了。2017年同院内科後期研修終了。2018年より現職。2021- 2022年度EBMer/EBMeducatorフェローシップ参加。2023年より自科のローテーターを対象に二次資料の活用を中心としたEBMコアレクチャーを開始。同時期より科内勉強会の「疑問解決カンファレンス」をブラッシュアップさせ、EBM実践の場としている。
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(耳原総合病院救急総合診療科)
ミーティング
セミナー 2
(定員なし)
抄録
さあ研究費を獲得して研究しよう!
後藤 亮平
後藤 亮平
筑波大学医学医療系
略歴:
2009年に理学療法士免許を取得し、2017年に筑波大学大学院博士課程を修了して博士(医学)を取得した。「プライマリ・ケアにおけるリハビリテーションの最大化」をテーマに、多職種にリハビリテーションの視点を伝える教育や多職種連携協働に関連する研究を行っており、これまでに科研費、その他の研究助成の獲得実績がある。筑波大学大学院地域教育学分野では、大学院生(修士・博士)の研究指導を行っている。
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(筑波大学医学医療系)
小曽根 早知子
小曽根 早知子
筑波大学医学医療系
略歴:
筑波大学医学専門学群卒業
筑波大学大学院地域医療教育学卒業
2016年より筑波大学医学医療系講師
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(筑波大学医学医療系)
舛本 祥一
舛本 祥一
筑波大学医学医療系地域総合診療医学講座、つくばセントラル病院総合診療科
略歴:
2006年 大阪大学医学部医学科卒業
2006年 国立国際医療センター初期研修医
2008年 国立国際医療研究センター腎臓内科
2013年 長崎大学国際健康開発研究科卒業
2014年 筑波大学附属病院総合診療コース
2015年 河北総合病院 家庭医療科
2018年 筑波大学医学医療系人間総合科学研究科疾患制御医学専攻卒業
2018年~現在 筑波大学医学医療系地域総合診療医学講座 講師、つくばセントラル病院総合診療科
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(筑波大学医学医療系地域総合診療医学講座、つくばセントラル病院総合診療科)
中山 元
中山 元
絆在宅クリニック/筑波大学医学医療系 客員研究員
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(絆在宅クリニック/筑波大学医学医療系 客員研究員)
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セミナー 3
(定員なし)
研究への患者市民参画
抄録
吉田 智美
吉田 智美
筑波大学 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群
愛知県名古屋市生まれ。中京大学 体育学部 健康教育学科卒、2005年立教大学ビジネスデザイン研究科(MBA)修了。医療・ヘルスケアのアクター間の相互理解の促進や問題解決を助けることを仕事としている。社会課題解決のための事業を応援し、それらを持続可能な組織へと成長するためのサポート、企画・プロデュースを行う。現在、大学院博士後期課程にて医療・ヘルスケアサービス研究、特に「研究における患者・市民参画」をテーマの研究を行っている。
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(筑波大学 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群)
井上 恵子
井上 恵子
医療過誤原告の会 幹事/一般社団法人 医療開発基盤研究所 会員
国立大学IRB委員、国立研究所CRB、EC委員。乳がん経験者。がんの診断の過程で起きた検査過誤の経験から、医療過誤原告の会で被害者のサポートを行っている。また、一般社団法人 医療開発基盤研究所(Ji4pe)で、患者市民が学ぶための学習コースの企画運営に携わると共に、Ji4peで学んだ方々と毎月定例会を開き、医療に関する様々な話題について議論する場を設けている。この秋に、2年間にわたる「ヘルシンキ宣言」についてのディスカッションを書籍の1章にまとめ、出版する予定である。
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(医療過誤原告の会 幹事/一般社団法人 医療開発基盤研究所 会員)
村上 穣
村上 穣
佐久総合病院 腎臓内科/東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
2004年、東京慈恵会医科大学を卒業後、佐久総合病院での研修を経て腎臓内科医になる。2015年、京都大学大学院社会健康医学系専攻専門職学位課程修了(社会健康医学修士)。2020年より東京慈恵会医科大学臨床疫学研究部博士課程在籍。腎臓内科医かつ腎移植患者として医療者患者間のギャップを埋める活動や研究に取り組む。患者さんが主体的に研究者と共に問題を解決する、一般社団法人PeDALの代表理事。
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(佐久総合病院 腎臓内科/東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
青木 拓也
青木 拓也
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
2008年昭和大卒。東京医歯大病院にて初期研修後、日本医療福祉生協連家庭医療学レジデンシー・東京修了。20年より現職。医療政策学修士、博士(医学)。日本プライマリ・ケア連合学会理事・家庭医療専門医、社会医学系専門医、臨床疫学認定専門家。主な研究テーマはプライマリ・ケアにおける医療の質・患者安全、多疾患併存(マルチモビディティ)。第31回日本医学会総会奨励賞受賞(社会医学系部門)。
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(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
ミーティング
セミナー 4
(定員12名)
Meet The Experts〜研究指導者に訊いてみよう〜①
定員に満たないため、中止になりました。
15:00
-
15:15
休憩
15:15
-
16:45
ミーティング
セミナー 5
(定員30名)
若手研究者交流企画
あつまれ ビギナー研究者 〜オンライン交流会〜
富田 詩織
富田 詩織
多摩ファミリークリニック/東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
略歴:
2015年3月 横浜市立大学卒業
2015年4月 聖路加国際病院初期研修医 (内科コース)
2017年4月 聖路加国際病院 病院総合医・家庭医プログラム専攻医
同年 4月 聖路加国際大学公衆衛生大学院入学
2019年3月 聖路加国際大学公衆衛生大学院卒業
2020年4月 後期研修修了し、聖路加国際病院一般内科フェロー
2020年4月 東京慈恵会医科大学大学院臨床疫学研究部 博士課程入学
2022年9月 家庭医療専門医・指導医取得
2022年4月より現職
2023年5月より第二子育休中
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(多摩ファミリークリニック/東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
抄録
金久保 祐介
金久保 祐介
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部
略歴:
2015年東京大学医学部医学科卒業。亀田総合病院で初期研修、亀田ファミリークリニック館山で家庭医療後期研修を修了。同FDフェロー修了、リサーチフェロー修了。2021年より東京慈恵会医科大学臨床疫学研究部博士課程在籍。2020年より日本プライマリ・ケア連合学会ダイバシティ推進委員会及びセクシュアルヘルス委員会、並びに千葉県医師会男女共同参画推進委員会の委員を務める。家庭医療専門医・指導医。一般社団法人にじいろドクターズ理事。
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(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
飯塚 玄明
飯塚 玄明
千葉大学予防医学センター/多摩ファミリークリニック
略歴:
2017年筑波大学医学群医学類卒。2019年に東京都済生会中央病院で初期研修修了。2023年に聖母病院 家庭医療・病院総合診療専門研修プログラム修了。2019年に千葉大学医学薬学府先進予防医学共同専攻博士課程入学、2023年博士号(医学)取得。2023年より現職.日本プライマリ・ケア連合学会 健康の社会的決定要因検討委員会 副委員長を務める。
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(千葉大学予防医学センター/多摩ファミリークリニック)
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セミナー 6
(定員なし)
日本プライマリ・ケア連合学会学会誌企画
臨床研究におけるチームビルディング
抄録
春田 淳志
春田 淳志
慶應義塾大学医学部 医学教育統轄センター/総合診療教育センター
略歴:
2004年旭川医科大学卒。2010年に東京ほくと王子生協病院で総合診療・家庭医療の専門研修を修了。東京大学医学部博士課程(医学教育)を2015年に修了し、筑波大学総合診療科/医学教育企画評価室に所属。2020年4月から慶應義塾大学医学教育統轄センター、2023年4月に当センター・教授に加え、総合診療教育センター長となる。日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医・指導医、日本医学教育学会認定医学教育専門家。主な研究テーマは地域基盤型医学教育、多職種連携教育、複雑な課題、プロフェッショナルアイデンティティ等。令和2年に日本医学教育学会懸田賞受賞。
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(慶應義塾大学医学部 医学教育統轄センター/総合診療教育センター)
抄録
西﨑 祐史
西﨑 祐史
順天堂大学医学部 医学教育研究室
略歴:
2004年日本医科大学卒。聖路加国際病院にて臨床研修に励む。2010年東大大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了。公衆衛生学修士(MPH)取得。その後、順天堂大学大学院医学系研究科循環器内科学講座に入局し、2015年厚労省、日本医療研究開発機構(AMED)に出向する。現在は、同大医学部医学教育研究室に所属し、研修医教育、研究を中心に活動。日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)基本的臨床能力評価試験(GM-ITE ®)プロジェクトマネージャーを務める。
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(順天堂大学医学部 医学教育研究室)
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セミナー 7
(定員なし)
抄録
日本臨床疫学会企画
統計家からプライマリケア研究者へのメッセージ
野間 久史
野間 久史
情報・システム研究機構 統計数理研究所
略歴:
2023年4月 - 現在情報・システム研究機構、統計数理研究所、教授
2016年4月 - 2023年3月情報・システム研究機構、統計数理研究所、准教授
2012年4月 - 2016年3月情報・システム研究機構、統計数理研究所、助教
2011年12月 - 2012年3月日本学術振興会、特別研究員(PD)(京都大学)
委員
2023年6月 - 現在日本疫学会, 代議員
2022年11月 - 現在一般社団法人 社会健康科学研究機構、顧問
2019年5月 - 現在認定NPO法人 健康医療評価研究機構、上席研究員
2019年4月 - 現在日本リウマチ学会、臨床研究推進委員会委員
2019年1月 - 現在日本計量生物学会、評議員
2018年12月 - 現在日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会、評議員
2016年2月 - 現在鳥取大学医学部附属病院、教育研究顧問
2015年11月 - 現在日本小児がん研究グループ、生物統計委員会委員
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(情報・システム研究機構 統計数理研究所)
ミーティング
セミナー 8
(定員12名)
Meet The Experts〜研究指導者に訊いてみよう〜②
定員に満たないため、中止になりました。
16:45
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17:00
動画
Closing Remarks