臨床研究教育プログラム
デモンストレーション

※本デモンストレーションにご出展をご希望される方はこちら

高知県臨床研究フェローシップ

プログラム紹介

臨床疫学講座は、高知県からの寄附により2020年4月に、「地域医療に貢献しながら臨床研究を学び実践する研究者を育成する」高知県臨床研究フェローシップの拠点講座として高知大学医学部に設置されました。 臨床疫学とは、医療従事者が「臨床現場で悩んだことや困ったことを、疫学的手法で解決し、その答えを臨床に還元する」学問です。高知の地域医療の現場では、今後、世界が抱えるであろう諸問題にすでに直面しており、臨床研究で解決可能なクリニカルクエスチョンが豊富にあります。 本フェローシップでは週4日の診療業務を行いながら、プロテクトした週1日の研究日で、オン・ザ・ジョブで臨床研究を学び実践していきます。地域メンター、高知大学や京都大学などの臨床疫学専門家が指導し、3年間での確実な目標達成を、責任を持ってサポートします。 診療に、ひいては社会に還元できるような臨床研究に、高知県でチャレンジしてみませんか?

当日のデモンストレーション概要

福原俊一教授(京都大学)によるアカデミックキャリア相談会(12月19日土曜日のみ)
「臨床研究の道標」著者である福原俊一教授と臨床研究を学ぶアカデミックキャリアについて相談できます。他の参加者も視聴いただけます。

臨床研究相談
あなたが今悩んでいる臨床研究を持ち込んでいただいて、山崎大講師(京都大学)・佐田憲映教授(高知大学)が直接指導します。他の参加者も視聴いただけます。持ち込みがない場合はクリニカルクエスチョンからリサーチクエスチョンを作るデモンストレーションに参加していただきます。

質疑応答
キャリア相談や高知県臨床研究フェローシップに関するご質問にお答えします。

北海道家庭医療学センター フェローシップコース

プログラム紹介

北海道家庭医療学センターフェローシップは、総合診療専門医の取得後の医師に家庭医療・組織運営・教育・研究についての経験学習を、当センターの診療所あるいは病院の総合診療部門に所属しながら、月に5-6回遠隔講義と課題基盤型学習、現地および遠隔の指導医・経営者との省察を組み合わせて支援するプログラムです。 臨床研究は量質両方の研究を学ぶ機会があります。前者は認定NPO法人iHOPEと提携し、臨床疫学分野の遠隔講義とチームでの研究プロジェクトを経験できます。後者は、医学教育・人文社会科学分野の研究者によるオンラインコースと、簡単な研究計画書の作成を経験でき、実際の研究実施についても要相談で対応可能です。 プログラムは最短2年間で、修了時には家庭医療診療・経営・教育・研究の4領域のポートフォリオによる評価を行います。過去に20名以上の修了者を輩出し、修了生は大学の総合診療医から実家の継承まで様々なキャリアに進んでいます。

当日のデモンストレーション概要

当日はフェローシップ責任者の宮地、研究パート責任者の佐藤の2名で以下のような問いに答えながら、当フェローシップコースの魅力をお伝えできればと思っております。

  • 家庭医にとって研究はどのような活動か?
  • 家庭医が臨床研究を行う上で最も重要なスキルとは?
  • 家庭医療の現場からの臨床疑問を扱う上で、参考になる学問分野 (基礎科学) にはどのようなものがあるか?
  • 研究に取り組む前に、どういう世界観で研究をするか?

筑波大学大学院地域医療教育学分野

プログラム紹介

当研究室は、総合診療、地域医療、医学教育領域におけるアカデミックキャリアの支援に力を入れており、現場をよく知る指導医が研究指導にあたっています。また、医師だけでなく、薬剤師、理学療法士といった多職種の大学院生が在籍していることから、大学院生同士の共同学習や職種間交流ができるのは当研究室の特徴の一つです。
また、隔週で行っているリサーチセミナーはZoomを使用しているため、遠方からでも参加可能です。リサーチセミナー以外にも、担任による個別指導、リサーチスタッフによるレクチャーやワークショップ、大学院生とスタッフによる研究共同学習会などを行っているため、研究についてしっかり学ぶことができます。
当研究室にご興味のある方は、ぜひご連絡いただければと思います!

当日のデモンストレーション概要

当日は、当研究室が育成する研究者像と研究室の特色について説明した後、具体的にどのように研究教育を行っているのかについてスタッフが紹介します。また、大学院生がどのような理由で入学し、在学中にいかに研究を学んでいるのかについて在学中の大学院生から紹介します。質疑応答の時間も作りますので、気軽にご参加いただければと思います。

東京慈恵会医科大学臨床疫学研究部

プログラム紹介

当研究部は、プライマリ・ケア、総合診療/家庭医療に特化した、日本では稀有な研究部門です。
日本プライマリ・ケア連合学会で最も質の高い臨床研究を発表したものに贈られる日野原賞受賞者を輩出し、活発に研究成果を国際学術誌に発信しています。
本大学大学院博士課程(授業細目:地域医療プライマリケア医学)では、プライマリケア医学・家庭医療学の理論的背景を身につけるとともに、clinician-researcherとなるために必要な疫学・臨床疫学・生物統計学を理解し、臨床研究へ応用できる能力を養います。さらに、臨床研究のプロセス、すなわち日常診療や日常医療業務上での疑問をリサーチクエスチョンに昇華させ、プロトコールの作成から実施、解析、発表に至る過程を経験します。 大学院卒業後は、医療人として診療や業務にたずさわりながら、その中で臨床研究を自ら実践し、さらに後進の指導をしていけるよう知識と技術を身につけます。

当日のデモンストレーション概要

デモンストレーションでは、当研究部が実施している研究の内容、大学院の学習環境、卒業後の進路などに関する説明会を実施する他、大学院での経験について、卒業生が発表を行います。また質疑応答の時間を設け、参加者の方の疑問にお答えします。

福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター
臨床研究フェローシップ

プログラム紹介

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェローシッププログラムは、我が国で初めて開始された、若手臨床医が独立した臨床研究者となるための教育プログラムです。

本プログラムは次の3つの特長を備えています。
その1. 大学常勤ポスト (Post): 助手
(学位を持っている方は助教)としての常勤のポストを確保しています。自主研修制度により半年間、有給で学外研修を受けることが可能です。
その2. 研究実践環境 (Practice):
臨床研究の系統的学習を受けることができます。フェローへのメンタリング体制を備え、地域住民コホートデータベースを利用したon the job
trainingが可能です。
その3. 研究のために確保された時間 (Protected time): 週3日は完全に研究に集中し、週2日は診療支援で臨床に集中します。

診療支援と研修医指導で臨床力を磨き、診療と直結した臨床研究の実践により医療を変えることのできる臨床研究発信を目指します。あなたの「心」と「腕」を福島に役立ててみませんか?

当日のデモンストレーション概要

デモンストレーションでは、以下のことについて現役フェローと教員が詳しく説明いたします。また、現在フェローの一週間の生活や日本中で活躍するフェロー卒業生の進路についても紹介します。当日は質疑応答の時間を設けておりますので、参加者の皆さまの疑問・質問にお答えします。
1. 臨床研究フェローシップの説明
 わたしたちのミッションとゴール
 プログラムの最大の特長 “3つのP” について
 フェローの主な業務について
 総合内科×臨床研究から広がる世界
2. フェローの “今” と “未来”

京都大学医学部附属病院 臨床研究教育・研修部
医療者のための臨床研究遠隔学習プログラム CLiP Extension

プログラム紹介

CLiP Extensionは京都大学病院臨床研究教育・研修部が提供する臨床研究の実践に必要な知識とスキルを学ぶための約1年間のプログラムです。京都大学で長年に渡って培ってきた臨床研究の教育ノウハウを高品質なビデオ講義として集約し、全ての医療者が臨床現場で働きながら学習できるようオンラインプログラムとして2016年から開講しています。これまでに多職種を含む570名以上が受講しています。カリキュラムに沿って全31コマのビデオ講義を順番に視聴し、各講義に対する確認テストを受けることで質の高い研究デザインの要点を学ことができます。また統計解析ソフトSTATAを使用した解析演習では、データの要約から交絡調整を目的とした一般的な回帰分析までの一連のデータ解析の流れをハンズオンで身につけることができます。知識のつまみ食いでは実践で活かせるスキルは身につきません。CLiP Extensionで系統的に学んでみませんか?

当日のデモンストレーション概要

本プログラムで一体何を学ぶことができるのか?
それを肌で感じてもらうために双方向型のライブディスカッションを行います。教員が実際の論文を題材に、研究デザインの観点から批判的吟味を行い、質の高い臨床研究に求められる要点を皆さんと一緒にディスカッションしながら解説します。
質疑応答の時間も設け、プログラムに関する質問はもちろん、取り組まれている研究の悩みにも私たちがお答えさせていただきます。

福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー 臨床研究フェローシップ

プログラム紹介

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー 臨床研究フェローシップ:「本物の本物を育てる」
当アカデミーは、福島県南地域の中核病院である白河厚生総合病院に2015年に設置された福島県立医科大学の寄付講座で、総合臨床と臨床研究を同時に学ばせる日本初の専攻医プログラムを提供し、多くのアカデミック・ジェネラリストを輩出してきました。
臨床研究フェローシップは、専門医を取得した総合医を対象に、本格的に臨床研究を習得させ、3年間で英文原著論文完成をゴールとする「本物の本物」を育成するプログラムです。

  1. 週1日、完全にプロテクトされた時間で臨床研究を学び実践(シフト制)
  2. 京都大学の専門家および現地教員メンターとしてサポート
  3. フェローによる研究の実現可能性を高める複数のデータベースが利用可能
  4. 希望者は学位取得可能(Johns Hopkins大学*MPH、授業料助成制度あり.福島県立医科大学*医学博士.受験し合格することが前提)
などの特徴は、フェロー本人の意欲があれば、ゴールを達成できる高い実現可能性を担保しています。

当日のデモンストレーション概要

アカデミック・ジェネラリストこそが行う研究とは? 実体験を語る
福原 俊一教授が「アカデミック・ジェネラリストの作り方について(臨床研究フェローシップ解説も含め)」解説します。その後、2名のアカデミー教員と1名の現役フェローが、実体験を語ります:

  • オランダ ユトレヒト大学講師の高田 俊彦が、「私はなぜ臨床研究を学ぼうと思い、実践しているか?(留学経験も含め)」
  • 竹島 太郎准教授は、「現場の疑問から英文原著論文までのあゆみ」
  • 現役フェロー藤井 浩太郎が、「臨床研究フェローシップの日常」

について、それぞれ語ります。
さらに、臨床研究フェローシップに関する質疑応答の時間を設け、皆さんの疑問にお答えします。 是非、お気軽にご参加ください。

橋本市民病院 臨床研究支援プログラム

プログラム紹介

橋本市民病院は働きながら臨床研究を学びたいポストレジデント向けに3つのコースを2015年より運営しており、のべ6名の卒業生(うちJohns Hopkins大学公衆衛生大学院卒業2名)を輩出しております。是非下記コースに興味のある方はご連絡下さい。

  1. Johns Hopkins大学MPH program【2名卒業】 全米で最も歴史のある、Johns Hopkins大学公衆衛生大学院(オンラインMPH日本プログラム)に入学して臨床研究を学ぶコース。3〜4年間でオンライン授業及び京都で実施するオンサイト授業に参加し、規定の単位を取得すれば国際的な学位であるMaster of Public Health(MPH)を取得可能。
  2. 臨床研究遠隔学習プログラム(MAP)【3名卒業】 iHopeが提供するMAPという1年間のオンラインコースを受講。実際にメンターがついて、マンツーマンでの臨床研究の指導も可能。
  3. 大リーガー医育成プロジェクト【1名卒業】 国内・海外の大学院や臨床留学を支援するプログラム。当院勤務後、留学に対する資金援助を最大3年間勤務で1500万円までの援助。

当日のデモンストレーション概要

先行研究を見つけても諦めきれないあなたへ、諦めずに済む方法、教えます。
誰しも研究する前に、先行研究を探すかと思います。研究を始める前、論文を書き出す前、その時には見つからなかったのに、後で見つかってしまう、Reviewerから指摘される、ということは残念ながらたまにあります。それでも折角そこまで頑張った努力を無駄にしないために、研究の新規性を確保するための体系的な方法を臨床研究の専門家と一緒に、学びましょう。